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*くたばれ学校 ある教師の24年間の叫び (アスキー新書 27)*
JUGEMテーマ:読書


24年間、京都の小学校教師だった今村克彦氏。
子どもたちのために関西京都今村組というダンス集団を作った方で、
テレビにも時々出られるそうですが、私は知りませんでした。

学校教育の現状、問題点
著者の体験談(子どものイジメ、先生同士のイジメ、バカ親の存在)
教師という職業について(先生は3K 苦しい・悔しい・苦労する)
国の教育政策について(ゆとり教育の実態は隠れエリート育成)
などなど、とても興味深かったです。

教育政策や行政への危機感
(弊害はすべて現場の教師と子どもに振りかかっていく)と
学校や子どもへの強い愛情をヒシヒシと感じました。


娘がまだ赤ちゃんだった頃ですから10年ほど前です。
保育付の教育セミナーみたいなものに参加したことがあるのですが、
そのときの講師だったある大学の先生が、
教師にとって今が一番大変な時代です
と、おっしゃっていたのを思い出しました。

その娘も今や中学生。
その間に、学校完全週五日制になり、学習内容が三割削減され、
学力低下が問題になりました。
で、今度は、学習指導要領改定で
授業時数が10%アップされようとしている。
今でも授業時間の確保が難しいと思われるのに、
週五日制はそのままで。

子どもの学力低下、学力格差や学校間の格差問題
モンスターペアレントの顕在化
不登校やイジメ問題
教員免許更新制など

現場である学校、先生方にとっては、
ますます大変な時代になっているのではないだろうか。

* comments(0) * trackbacks(0) * 教育関連 * 04:50 *
*子ども家畜論*
JUGEMテーマ:育児


過激なタイトルに目を奪われ 思わず手にとってしまいました。

躾や体罰、問題な親や友達先生
義務教育やゆとり教育などについて書かれています。

筆者の子どもに対する深い愛情や
教育への確固たる信念を感じます。
共感できる部分も多々あるのですが、
それはちょっと・・・ ひやひや と思うところも。

たとえば

子どもは放置しておけば、獣のように育つ
親や先生は「人間になるのを待つ」のではなく、人間にする」のである
学校には厳しい先生と優しい先生がいる。
いつも不思議に思うのだが、
厳しい先生のいるクラスでは人間らしい子どもが育つ
逆に、優しい先生のクラスでは
獣のような子どもに育つことが少なくないのである
とか。

読んでいて ときどき引いてしまうしまうのでした。
JUGEMテーマ:学問・学校


* comments(0) * trackbacks(0) * 教育関連 * 06:20 *
*じょうぶな頭とかしこい体になるために*
引き続き 五味太郎さんの本を読みました。

子どもの疑問、悩みに
五味さんが率直に答えてくれてます。

じょうぶな頭とかしこい体。。。
普通、かしこい頭とじょうぶな体 といいますよね。
でもそうえいば、
体は 頭で考えるよりも正直でかしこい という気がします。
よーく自分の体にきいてみよう・・・なんてね。

こちらも読みました。
さらに・大人問題


やはり大人が問題です。

ごちゃごちゃ言いたくはありません。

私は、本はまず図書館で借りて読んでみて、
すごく気にいって(すご〜く です)
手元に置いておきたいと強く(強〜く です)
思った本だけ買います。

これらの本は 私にとって絶対 買い!!です。

JUGEMテーマ:絵本紹介


* comments(0) * trackbacks(0) * 教育関連 * 07:23 *
*大人問題 (講談社文庫)*
五味太郎といえば 子どもに大人気の絵本作家ですが、
こんな考えをお持ちの方だったのか〜 と驚きました。

大人は子どものためによかれと、
ああしなさい これはダメとごちゃごちゃ言って
子どもの前にレールを敷きたがったり、
型にはめようとするけれど、
ちょっと待てよ パー
考え直すきっかけを与えてくれる本。

表紙の装丁に小さく書いてあるとおり、
「おとな は もんだい」
「おとな が もんだい」
「おとな の もんだい」
なんですね。
親、教師、学校、世間、社会・・・
五味さんが考える理不尽なことを
あれこれ書き綴っているのだけど、
だからといって、
オレは子どもの味方だー!子どものためにー!
みたいな嫌らしさや仰々しさは みじんもない。
五味さんワールドなんですね。

書いてあることに、そうそう うんうん と頷くことも多々あるし、
そうかっな〜?? ノーノー と思うことも。

たとえば、だいたいの親は、
子どもに「集中力」をつけさせたいと思っているけれど、
ゲームに関しての集中力というものは認めない
とか。

ハイ、私もそうです。

一人遊びが好きな子どもが 一人で楽しく遊んでいると、
先生に「みんなで遊びましょうね」と言われて
仕方なく友達と遊んだり・・・

その子を見ないで形を見ている。
一人ぼっちという図式を見ている。
一人ぼっちはよくない、
みんなで仲よしがいい という形式を見てる。
とか。

私もそんなふうに見ていること、あります。

また、
「絵本の読み聞かせ」というやつ、ぼくは嫌いです。 なんて。

あちゃ〜 撃沈 バッサリ斬られた〜。

この歳になってつくづく、人生というのは
自分の居場所を探すことなんだなあと思います。

ここんところ、すごくよくわかる。 ポロリ

目からウロコが落ちるというか、
大人の身勝手さに気付かされるというか、
もっと肩の力を抜いて好きに生きろよとか、
そんなことを感じた一冊です。


五味さんには他にもこんな本が。
「さらに・大人問題」
「じょうぶな頭とかしこい体になるために」
これらの五味太郎ワールドにはまってみようかと思ってます。

* comments(0) * trackbacks(0) * 教育関連 * 06:45 *
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